神戸市の介護職

神戸市だけの介護士認定に合格すると、介護福祉士になるまで月1万円。住宅手当の補助もあり、神戸に住んで働く人を支えるまちです。

介護サービスの職業の求人倍率(兵庫県)3.60倍(2026年8月。全職業は0.82倍)[1]
市の介護士認定のキャリアアップ支援金1万円/月(認定から5年以内・介護福祉士に合格するまで)[2]
新規採用職員の住宅手当への市の補助1.4万円/月まで(採用3年以内・市内在住の常勤職員)[3]

求人の特徴|データで見る神戸市の傾向

兵庫労働局の2026年8月の統計では、「介護サービス職業従事者」の有効求人倍率は3.60倍でした。仕事を探す人2,172人に対して、求人は7,822件あります[1]。全職業の0.82倍と比べると、介護は人手が足りない分野です。

神戸市には、市が独自に設けた「神戸市高齢者介護士認定制度」があります。講習と試験に合格して市内の事業所で働き続けると、介護福祉士に合格するまでの最長5年、月1万円のキャリアアップ支援金が出ます[2]。住まいの面では、新しく採用された常勤の介護職員に住宅手当や宿舎を用意する法人へ、市が職員1人あたり月1万4,000円を上限に補助しています。対象は採用から3年以内で、神戸市内に住む人です[3]。

介護サービスの職業3.60倍
社会福祉の専門職2.07倍
全職業0.82倍

兵庫県の有効求人倍率(2026年8月、常用的パート含む)。神戸市だけの集計はありません[1]。

神戸市と兵庫県で使える制度

高齢者介護士認定・キャリアアップ支援金

市の認定に合格し市内で働き続けると月1万円。介護福祉士に合格するまで最長5年

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新規採用介護職員の住宅手当等補助

住宅手当や宿舎を用意する法人に、職員1人あたり月1.4万円まで市が補助

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就職支援金・再就職準備金(兵庫県)

初任者研修修了者に最大20万円、復職する人に最大40万円。2年働けば返還免除

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制度の内容は変わることがあります。申し込む前に、市や県の公式サイトで最新の情報を確かめてください。

制度実施中身使う人
高齢者介護士認定制度キャリアアップ支援金神戸市働いた月1か月につき1万円。認定の年の11月から5年以内[2]市の認定に合格し、そのときの法人で市内の事業所に勤め続ける人(介護福祉士の合格前)
新規採用介護職員の住宅手当等補助神戸市(法人への補助)職員1人あたり月1万4,000円まで(法人の負担の1/2以内)[3]2019年4月以降に採用され、採用3年以内・市内在住の常勤の介護職員
介護分野就職支援金兵庫県(兵庫県社会福祉協議会)最大20万円。2年働くと返還免除[4]初任者研修を修了し、介護の仕事に就く(予定の)人
介護職員等再就職準備金兵庫県(同上)最大40万円を無利子で貸付。2年働くと返還免除[4]県内で介護職員として再就職する人
面接で聞いてみること 住宅手当の補助は、法人が制度をつくって申請しているときに使えます[3]。「住宅手当はありますか」「神戸市の介護士認定を受けられますか」と聞くと、働き始めてからの支援の差が見えてきます。

神戸市の介護の支援は、市の特設サイト「コウベdeカイゴ」に、これから働く人・働いている人・再就職する人に分けてまとめられています[4]。

こだわりたい条件から探す

無資格・未経験から

初任者研修を修了して介護の仕事に就く人は、兵庫県の介護分野就職支援金(最大20万円)を借りられます。2年働けば返還免除です[4]。

家賃を抑えたい

市の補助を使って住宅手当を出す法人もあります。対象は採用3年以内で神戸市内に住む常勤職員です。面接で住宅手当の有無を確かめましょう[3]。

ステップアップしたい

神戸市の高齢者介護士認定は、4日間の講習と試験で取れる市独自の資格です。合格すると月1万円の支援金の対象になります[2][4]。

ブランクがある

兵庫県で介護職に再就職する人は、最大40万円の再就職準備金を借りられ、2年働けば返さなくてよくなります[4]。

職場を見てから決めたい

兵庫県の福祉体験学習では最大5日間、介護の職場を体験できます。高校生以上が対象です[4]。

市区ごとのページ

東灘区灘区中央区兵庫区北区長田区須磨区垂水区西区

区ごとのページは順に作っています。

神戸市の介護職の求人を探す

ハローワークインターネットサービス

国の求人検索。職種と「兵庫県」「神戸市」で絞り込むと、ハローワークに出ている求人を探せます。

公式サイトを見る
福祉のお仕事

全国の福祉人材センターが運営する、介護・保育など福祉の仕事の求人サイト。地域から探せます。

公式サイトを見る

介護の仕事の基礎知識

よくある質問

神戸市高齢者介護士認定は、だれが受けられますか?

神戸市内の事業所で働く職員が対象で、講習会(4日間)と認定試験があります。運営は神戸市介護サービス協会です[2][4]。

キャリアアップ支援金は、どうやって受け取りますか?

勤務先の事業者が毎年申請します。認定を受けたときの法人で働き続け、神戸市内の事業所に勤めていること、介護福祉士にまだ合格していないことが条件です[2]。

住宅手当の補助は、自分で申し込めますか?

申し込むのは法人です。住宅手当の制度があるか、宿舎を借りている法人が対象で、2026年度の申請は9月30日まででした[3]。

このページの情報のもと

情報の確認日:2026年10月28日

  1. 兵庫労働局「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」常用求人・求職バランスシート https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/content/contents/002836829.pdf(確認日 2026-10-28)
  2. 神戸市「介護人材の確保(神戸市高齢者介護士認定制度ほか)」(更新 2026-06-30) https://www.city.kobe.lg.jp/a46210/business/annaitsuchi/kaigoservice/jinzai/jinzaikakuho.html(確認日 2026-10-28)
  3. 神戸市「神戸市新規採用介護職員の住宅手当等補助」(更新 2026-08-10) https://www.city.kobe.lg.jp/a46210/business/annaitsuchi/kaigoservice/jinzai/zyuutakuteate.html(確認日 2026-10-28)
  4. 神戸市 介護人材確保プロジェクト「コウベdeカイゴ」神戸市の介護支援制度 https://kobedekaigo.city.kobe.lg.jp/kaigoshienseido/(確認日 2026-10-28)