新潟市の保育士

県外から新潟に来て保育士として働く人を、家賃の補助で迎えるまち。資格を取り直す人や復職する人への支援もそろっています。

宿舎借り上げの補助4万円/月まで(県外から転入した人などの正規職員)[3]
再就職準備金20万円まで(市内の園で2年働くと返済免除)[4]
保育士試験の学習費用の補助15万円まで(講座の費用の1/2)[5]

保育の状況|データで見る新潟市の傾向

厚生労働省の2026年8月の統計では、保育士を含む全国の「社会福祉専門職業従事者」の有効求人倍率は2.50倍で、全職業(1.06倍)の2倍を超えていました[1]。新潟県は仕事全体でも求人が多く、常用の有効求人倍率は1.67倍です[2]。

新潟市の宿舎借り上げは、市内の指定保育士養成施設を前年度に卒業した人と、新潟県外から市内に移って1年以内に採用された人が対象です。正規職員の家賃と共益費から本人負担を引いた額の3/4を、月4万円まで補助します[3]。資格を持ちながら保育の仕事を離れていた人には20万円までの再就職準備金の貸付があり、市内の園で2年続けて働くと返済が免除されます[4]。

社会福祉の専門職(全国)2.50倍
全職業(新潟県・常用)1.67倍
全職業(全国)1.06倍

有効求人倍率(2026年8月)。保育士は「社会福祉専門職業従事者」に含まれます。新潟県の職業別の数字は図だけの公表のため、全国の値を載せています[1][2]。

新潟市と新潟県で使える制度

宿舎借り上げ支援

県外から転入して1年以内に採用された人や市内養成校の卒業生の家賃を、月4万円まで補助

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潜在保育士再就職準備金

資格を持つ人が保育の仕事に就くときに20万円まで貸付。市内で2年働くと返済免除

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保育士試験による資格取得支援

保育士試験の対策講座の費用の1/2を15万円まで。合格後に市内の園で働くと支給

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制度の内容は変わることがあります。申し込む前に、市や県の公式サイトで最新の情報を確かめてください。

再就職準備金(貸付)20万円
保育士試験の学習費用15万円
宿舎借り上げ(1か月)4万円

新潟市の保育士向けの支援の上限額

制度中身対象
保育士宿舎借り上げ支援事業家賃と共益費から本人負担を引いた額の3/4、月4万円まで。最長で5年度目の末まで[3]市内養成校の前年度卒業生、県外から転入して1年以内に採用された正規職員(園が申請)
潜在保育士再就職準備金貸付20万円まで。市内の園で2年続けて働くと返済免除[4]資格を持ち、新たに保育の仕事に就く人
保育士試験による資格取得支援事業対策講座の費用の1/2、15万円まで[5]保育士試験に合格し、市内の対象施設で1年以上働く見込みの人
保育士修学資金貸付学費を月5万円まで2年間など。県内の園で3年働くと返済免除[4]指定保育士養成施設の学生
県外から来る人は早めに相談を 宿舎借り上げは予算の範囲で行われ、超えた場合は県外からの転入者が優先されます。申し込むのは園なので、内定が出たら宿舎の用意があるかを園に確かめましょう[3]。

こだわりたい条件から探す

県外から移り住みたい

新潟県外から市内に移って1年以内に正規職員として採用されると、宿舎借り上げの対象になります。予算を超えたときは県外からの転入者が優先されます[3]。

ブランクから戻りたい

再就職準備金は20万円までの貸付で、市内の園で2年続けて働くと返済しなくてよくなります[4]。

資格がまだない

保育士試験で資格を取る人には、対策講座の費用の1/2(15万円まで)を市が補助します。いま園で働いている人は、講座を始めるときに園を通して計画書を出します[5]。

相談しながら探したい

新潟市は、新潟県保育人材サポートセンターでの仕事の相談や求人の紹介(登録無料)を案内しています[6]。

市区ごとのページ

北区東区中央区江南区秋葉区南区西区西蒲区

区ごとのページは順に作っています。

新潟市の保育士の求人を探す

ハローワークインターネットサービス

国の求人検索。職種と「新潟県」「新潟市」で絞り込むと、ハローワークに出ている求人を探せます。

公式サイトを見る
福祉のお仕事

全国の福祉人材センターが運営する、介護・保育など福祉の仕事の求人サイト。地域から探せます。

公式サイトを見る

保育の仕事の基礎知識

よくある質問

宿舎借り上げは、新潟県内から引っ越す場合も使えますか?

対象は、市内の指定保育士養成施設の前年度の卒業生と、新潟県外から市内に移って1年以内に採用された人です。県内からの転居だけでは対象になりません[3]。

保育士試験の補助は、受験料にも使えますか?

受験料や交通費、パソコンなどは対象外です。対策講座の入会金・受講料・教材費が対象で、保育士証を受け取り、市内の対象施設に採用されたあとに支給されます[5]。

問い合わせ先はどこですか?

新潟市こども未来部幼保支援課(025-226-1215)が、宿舎借り上げや資格取得支援の窓口です[5][6]。

このページの情報のもと

情報の確認日:2026年10月28日

  1. 厚生労働省「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」参考統計表 https://www.mhlw.go.jp/content/11602000/001753011.pdf(確認日 2026-10-28)
  2. 新潟労働局「定例雇用情報」令和8年8月分 https://jsite.mhlw.go.jp/niigata-hellowork/content/contents/002839826.pdf(確認日 2026-10-28)
  3. 新潟市「令和8年度 新潟市保育士宿舎借り上げ支援事業」 https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ninshin/hoikushikakuho/kakuhokanrenjigyo/hoikusyukusya.files/R8_syukusya.hoiku.pdf(確認日 2026-10-28)
  4. 新潟市「保育士修学資金貸付等事業」 https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ninshin/hoikushikakuho/kakuhokanrenjigyo/hoikukasitsukekin.html(確認日 2026-10-28)
  5. 新潟市「新潟市保育士試験による資格取得支援事業」 https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ninshin/hoikushikakuho/kakuhokanrenjigyo/yoikusisikakushutoku.html(確認日 2026-10-28)
  6. 新潟市「保育士就職支援について」 https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ninshin/hoikushikakuho/hoikusishuushokushie.html(確認日 2026-10-28)