神戸市の保育士

1年目から7年目まで、毎年一時金が届く。宿舎借り上げも7年目まで使えて、長く腰を据えて働きやすいまちです。

新卒・復職の一時金(1・2年目)30万円/年(3〜7年目は定着一時金20万円/年)[1]
宿舎借り上げの補助上限10万円/月(採用1〜7年目の保育士)[2]
復職の就職準備金40万円まで(市内で2年働くと返還免除)[3]

保育の状況|データで見る神戸市の傾向

兵庫労働局の2026年8月の統計では、保育士を含む「社会福祉専門職業従事者」の有効求人倍率は2.07倍でした[4]。全職業の0.82倍の2倍以上で、園の側が保育士を探している状況です。

神戸市の制度の特徴は、7年目まで切れ目なく支えることです。新卒や復職の保育士には1年目と2年目にそれぞれ30万円、採用3〜7年目の職員には毎年20万円の一時金が出ます[1][2]。宿舎借り上げも採用1〜7年目が対象で、最大で月10万円です[2]。ブランクのある人には、朝夕や休日の短い時間から働いて6か月続けると10万円の一時金もあります[5]。

社会福祉の専門職2.07倍
介護サービスの職業3.60倍
全職業0.82倍

兵庫県の有効求人倍率(2026年8月、常用的パート含む)。保育士は「社会福祉専門職業従事者」に含まれます[4]。

神戸市と兵庫県で使える制度

保育人材の確保・定着の一時金

新卒・復職は1・2年目に30万円ずつ、3〜7年目は毎年20万円

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保育士宿舎借り上げ支援

採用1〜7年目の保育士の宿舎費用を、最大月10万円まで補助

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就職準備金・潜在保育士の復帰一時金

復職に最大40万円の貸付(2年で返還免除)。朝夕の短時間勤務を6か月で10万円

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制度の内容は変わることがあります。申し込む前に、市や県の公式サイトで最新の情報を確かめてください。

制度実施中身使う人
新卒保育士等の一時金神戸市1年目・2年目にそれぞれ30万円[1]新卒・復職の保育士で、1日6時間・月20日以上の契約の人(同じ法人で1年・2年勤務)
保育士定着一時金神戸市20万円/年。採用3〜7年目[1][2]保育士・幼稚園教諭の資格を持ち、1日6時間・月20日以上働く人
保育士宿舎借り上げ支援神戸市(園への補助)最大月10万円。採用1〜7年目[2]宿舎を借りる園で働く保育士
潜在保育士等職場復帰支援一時金神戸市(園を通して)10万円(1回限り)[5]朝夕・休日の時間帯に月20時間以上、6か月働く潜在保育士(非正規)
就職準備金・保育料の貸付神戸市私立保育園連盟準備金は最大40万円、保育料は半額(月2.7万円まで)。市内で2年働くと返還免除[3]新しく採用される保育士、未就学の子がいる保育士
面接で聞いてみること 一時金は同じ法人で働き続けることが条件です[1]。「宿舎借り上げは何年目まで使えますか」と合わせて聞くと、7年間でどれくらい支えがあるかが見えてきます。

一時金と宿舎借り上げの金額は、神戸市の要綱と2025年度予算の資料によります[1][2]。最新の内容は市のこども家庭局で確かめてください。

こだわりたい条件から探す

新卒・復職で働き始める

1日6時間以上・月20日以上の契約で働くと、同じ法人で1年・2年続けたときにそれぞれ30万円の一時金が出ます[1]。

家賃を抑えたい

宿舎借り上げは採用7年目まで使えます。実施は園ごとなので、応募先で確かめましょう[2]。

短い時間から戻りたい

平日の朝8時前や夕方5時半以降、休日の時間帯に月20時間以上、6か月働くと、10万円の復帰一時金の対象になります[5]。

子育てと両立したい

未就学の子がいる保育士は、保育料の半額(月2万7,000円まで、1年間)を借りられ、市内で2年働けば返還免除です[3]。

市区ごとのページ

東灘区灘区中央区兵庫区北区長田区須磨区垂水区西区

区ごとのページは順に作っています。

神戸市の保育士の求人を探す

ハローワークインターネットサービス

国の求人検索。職種と「兵庫県」「神戸市」で絞り込むと、ハローワークに出ている求人を探せます。

公式サイトを見る
福祉のお仕事

全国の福祉人材センターが運営する、介護・保育など福祉の仕事の求人サイト。地域から探せます。

公式サイトを見る

保育の仕事の基礎知識

よくある質問

一時金は、パートでももらえますか?

新卒・復職の一時金と定着一時金は、1日6時間以上・月20日以上の契約で働く人が対象です[1]。短時間で働く潜在保育士には、別に10万円の復帰一時金があります[5]。

就職準備金は、どこに申し込みますか?

神戸市私立保育園連盟が窓口です。週20時間以上・雇用保険に入って新しく採用されることなどが条件で、市内の保育所等で2年働けば返還免除になります[3]。

求人はどこで探せますか?

神戸市保育士・保育所支援センターで、無料で仕事の紹介や復職の相談ができます。常勤だけでなくパートの希望も相談できます[6]。

このページの情報のもと

情報の確認日:2026年10月28日

  1. 神戸市「保育人材の確保・定着促進にかかる一時金交付要綱」 https://www.city.kobe.lg.jp/documents/8251/9_teichakuichijikin.pdf(確認日 2026-10-28)
  2. 神戸市「子ども・子育て支援関連施策(2025年度当初予算案)」 https://www.city.kobe.lg.jp/documents/73847/04_0311shiryo3.pdf(確認日 2026-10-28)
  3. 神戸市私立保育園連盟「保育士のための貸付事業」(更新 2026-10-01) https://hoiku-kobe.jp/loan/(確認日 2026-10-28)
  4. 兵庫労働局「一般職業紹介状況(令和8年8月分)」常用求人・求職バランスシート https://jsite.mhlw.go.jp/hyogo-roudoukyoku/content/contents/002836829.pdf(確認日 2026-10-28)
  5. 神戸市「潜在保育士等職場復帰支援一時金交付事業実施要綱」(2026年4月1日改正) https://www.city.kobe.lg.jp/documents/8251/20261009164746.pdf(確認日 2026-10-28)
  6. 神戸市 KOBE JOB PORT「保育士の方・目指す方」 https://www.city.kobe.lg.jp/life/livelihood/kobejobport/kyushoku/sagasu_hoiku.html(確認日 2026-10-28)